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さて、『ハーネス・ワイヤーハーネス』とは、何でしょうか?トップページでも触れていますが、もう少し詳しくご紹介いたします。
『ハーネス・ワイヤーハーネス』とは?を語るにあたって、数年前に『近郊の中学校で行われた校外学習(職場訪問)』で、当社を訪問していただいたときに説明をした資料に基づき、紹介をしてみたいと思います。
なにぶんにも『ハーネス・ワイヤーハーネス』という言葉を、一度も聞いた事の無い中学生を相手にしておりますので、非常に分かりやすくなっております。(内容?時代的にはちょっと古いかもしれませんが・・・)
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【電子・電気業界の概況】
(1)民生用機器と産業用機器 民生用−−−家庭用・個人用を対象とした機器類
・TV/AV/冷蔵庫/レンジ個人用のゲーム機 等
産業用−−−企業・工場用を対象とした機器類
・工作機械/ロボット/システム機器/業務用ゲーム機 等
産業用機器から民生用機器へ
・エアコン/ワープロ/パソコン/コピー機/温便座 等
(2)国内生産と海外生産 民生用→→→多量生産→→→低価格化→→→海外生産
産業用→→→少量生産→→→価格維持→→→国内生産
私達の位置する【電子・電気業界】は、製品の性質から『民生用』と『産業用』に区分されます。そして、その生産台数から価格競争となり、主な生産拠点が、国内から海外へと大きく移管されております。国内では高技術力を要し、より付加価値が高く、生産台数の少ないものに集約されてきているようです。こうした中で、海外生産に移行しない企業は、他社との差別化を図るために、より生産台数の少ない『Only One企業』を目指しています。こうした電気・電子機器類1台、1台の中に、使用されている部品の一つが【ワイヤーハーネス】です。
【ワイヤーハーネスとは?】
(1)人の体とテレビ ・人の体の重要な要素−−−脳/心臓/肺
『脳からの信号』は『神経系統』/『心臓からの血液』は『動脈・静脈血管網』
・テレビの重要な要素 −−−基板/電源/ディスプレイ
『基板からの信号』は『信号ケーブル』/『電源からの電気』は『パワーケーブル』
・『神経系統/血管網』 と 『信号ケーブル/パワーケーブル』は、同じ役目
(2)「ハーネス」の語源・「ハーネス」−−−盲導犬のバンド/パラシュートの背負い革/安全ベルト/革帯
・「語源:harness」−馬具(一式): 馬に作業用の器具を取り付けるための革帯
(3)ワイヤーハーネス・組立て電線−−規定長/部品付/配線完成済み→すぐに取り付け可能な組電線
単純な加工/複雑な加工/ケーブル加工→→→【ワイヤーハーネス】という
人の体の中には無数の神経と血管が張りめぐっています。同様に電気を使用する機器類にも、信号ケーブルと電力ケーブルが張りめぐっています。(最近では、磁力による電力の供給や、基板をコネクタに直接挿入するなどの方法で、ワイヤーハーネスの使用量は激減していますが・・・。)
このケーブル網を、いかに簡単に機器に取り付けるのか?これを解決したのが「ワイヤーハーネス」です。
もともとは、語源の【harness】が馬具をさすように、「組み立てられた革帯・・・バンドで止めるだけ」というものです。【ワイヤーハーネス】を装置に組み込み、コネクターを差し込むだけで配線が完了・・・自動車用の「ワイヤーハーネス」を見ると、よく理解できると思います。【参考:矢崎総業様HP】
現在では、電線・ケーブル加工点数の多少にかかわらず、電線・ケーブルを加工した製品を総称して【ワイヤーハーネス】と言っています。
【当社の内容】
(1)当社の位置付け ・主として産業機器向け−−−産業機械用のモーター・トランス・コイル用
情報通信機器用・交通機器用・金融端末装置用
そして、主力は製造ロボット用ケーブルハーネス
(2)製造工程 ・電線加工−−−切断/ハンダ付け/端子圧着/挿入/組み立て/全数検査
・ケーブル加工−コネクタハンダ付け/圧接/圧着/組み立て/電気検査・他
・ハーネス束線加工/盤内配線/部品実装
(3)品質管理 ・品質管理−−−日本が世界一(過剰品質)→→→国民性?→→→地域性?
・客先満足度−−品質が第一
・企業の努力−−個人作業者の指導と能力・努力の積み重ね→→→会社の信用
当社は、【会社案内:営業案内:得意先】でも明記しましたが、『自動車用のワイヤーハーネス・光ケーブルの加工』以外であれば、何でも加工します。というより、加工してまいりました。その取扱品種/仕様/等の範囲では、おそらく日本でもTOPクラスであると、自負いたしております。
そして、お客様が望まれるのは、最終的には【品質・信頼性】であると確信を致しております。「ハーネス業界は単純であるが故に、その品質の管理は一番難しい」と、よく言われております。単純作業の中での【品質・信頼性】の維持は、日々の努力からしか生まれません。
当社は、【企業理念】の中でも謳わせていただきましたが、お客様に『感動を与えることのできる企業』を目指して、日々努力してまいります。
【ワイヤーハーネス】を、ご理解いただけたでしょうか?更に詳しくは「お問い合わせ」下さい。
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なぜ『ハーネスとは?』のページを作る事にしたのか・・・。
当ホームページを訪れていただく人は、何らかの【検索ワード】を用いて、ご訪問頂いているようです。当社の分析によりますと、検索ワードの1番は、当然ですが【ハーネス】です。次には【ワイヤーハーネス】となるのですが、以外にも多いのが、【ハーネスとは】という検索ワードです。
当ホームページのINDEXページの中に「犬・猫・登山用の“ハーネスとは”違います。」という1文が入っているので、検索結果画面の1番に表示されるようなのです。
そこで、【ハーネス】に興味を持っていただいた方、業務上で【ハーネスの知識】を必要とされる方、そして、以外に多いのが、何らかの理由による【大学】からのご訪問です。こういった方々に、少しでも参考にしていただければと思い、当ページを作成いたしました。
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SightRenewalOpen 2003/11/08 Since 2000/11/10
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