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04/09/01(第36号)『何か寂しい』
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    会社を変える【 よい3!会社と社員の、どう言う会? 】

          04/09/01(第36号)『何か寂しい』


        作者:yharness.com 大瀧 郁夫 
        【ホームページ】 http://www.yharness.com

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講読者0172名◆

おはようございます。

yharness.com の大瀧です。
今週も、お読みいただき、ありがとうございます。

本日より、9月に突入?です。昨日の『台風の雨と風』で、夏の浮かれ気分も
洗われ、飛ばされ、新たな気分でのスタートです。

さあ、秋です。心機一転、本日もいってみますか。


*《今週の目次》***************************

★会社を変える『何か寂しい』
★読者の皆さんのお言葉から
★お薦め情報
【編集後記】

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★会社を変える『何か寂しい』


9月になると、過去5年間、いつも行っていた事。
それは、『高校新卒採用の応募受け付け』と、『採用面接試験』です。

緊張でガチガチの、現役高校生に対しての採用面接試験。そして、約半年後に
現れる、採用試験に合格した新人。この半年間の変化が大きく、新人として現
れるころには、採用試験時のウイウイしさはありません。
この『採用面接試験』にやって来る学生と会うことを、楽しみにしていました。
(注:新人として現れるころには、別の意味での新鮮さを持っております。)

私の『新人採用5カ年計画』も、ひとまず終了したため、来期の新人の採用は、
見合わせることに致しました。従って、今期の採用試験は、ありません。

すると、みょうに『寂しい』のです。『何か寂しい』のです。

以前に『新入社員』というテーマを取り上げた事がありますので、今回は別の
角度から『新人採用』ということを、考えてみたいと思います。

第15号『新入社員』 http://www.yharness.com/back/back040331.htm


●新人の採用とは

中小企業にとっての『新人の採用とは』どんな意味を持つのだろうか?

そこには、当然ながら責任が伴います。「給与・待遇」を通しての『雇用関係』
と言ってしまえば簡単だが、そんなに簡単なものではありません。

ここが一番難しく、デリケートな問題だから、いろいろな人たちがいろいろな
本を、出版しているのでしょう。

特に、中途採用ではなく新卒者の採用。しかも、大学生ではなく高校生の採用。
都会でなく、地方での『地元就職希望者』の採用・・・。
こういった状況下での『新人の採用』に関して、地元の中小企業は、大きな責
任を負うのです。

そして、採用される側の『新人』も、単に企業の責任意識におんぶすることな
く、自分で企業に対する貢献を、考えていかなければなりません。

そういう意味で『新人の採用とは』採用する企業側にも、採用される新人側に
も、大きな責任が伴うのです。


●売り手市場と買い手市場

新卒者の採用に当たって、マスコミ・メディアは、求人側が強いのか?求職側
が強いのか?を表現する方法として、『売り手市場』と『買い手市場』という、
言葉を使います。

『学生』は、売り買いされる『品物』なのだろうか?もっと違った言葉を、
使ってほしいものです。

ここ数年(それ以上の長年)、大企業も採用を手控える『不況』という時代で
した。当社はそんな時代の中、頑張って採用を継続してきました。

決して、経営にゆとりがある訳ではありませんでしたが、別の意味での計画の
もとに、技術者の採用を継続してきました。

非常に、ありがたい状況であったと感じております。
どんどん優秀な人たちの採用が、出来たのですから。(ホントに)


●なぜ、寂しさを感じるのだろう?

本年は、採用を見送ります。

格好よく言えば、『採用5カ年計画』が一段落し、将来に向けての構想を練り
直す、ステップに立つ年だから・・・。

しかし、本音は違います。当社にそれだけの実力も、余裕も無いからです。
習ったばかりの?言葉を使えば・・・『労働分配率』が、あまりにも高くなっ
てしまった。要は人件費の割合が高くなりすぎてしまっている。採用に伴う、
製造付加価値の上昇が、進んでいないという事なのです。

これが、寂しいのです。寂しさの原因なんです。

継続していた『新卒の採用』が途切れることではなく、継続して採用する事が
出来ない。自社の実力の無さに対して、寂しさを、感じているのです。


今期、この体制を作り直して、採用を復活するよう、新人達と共に頑張ります。


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●話は大きく変わって

先週にて、『経営指針作成セミナー』の講義が、全て終了いたしました。
あとは、1ヶ月の時間をかけて『自社の経営指針書』としてまとめ、9月の最
終土曜日に行われる、1泊での『発表会』に、のぞむだけです。

この間、長期にわたって、我々受講者に対して、貴重な時間を費やし、本気で
のご指導を頂いた『助言者の皆様』『事務局の皆様』そして『委員長』には、
受講者を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。

「ありがとうございました。」 m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

とは言いましても、まだ『発表会』があり、セミナー自体は、終了いたしてお
りませんので、終了時に、再度御礼致したいと思います。

そういえば、『補習』が必要な人たちもいたっけなぁ〜。

ということで、『ボコボコ』から始まった『経営指針作成セミナー』も終了を
迎えます。印象・衝撃がかなりきつかっただけに、『何か寂しさ』を、感じて
おります。

さあ、発表会に向けて、『自社の経営指針書』としての、まとめを頑張ろう!

実際、これからが本当の意味での、勝負期間なのであります。


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★読者の皆さんのお言葉から

お久しぶりに、同友会のIさんから、ご意見を頂きました。
Iさん、いつもありがとうございます。

  〜(前略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  今日のメールマガジンを読ませていただき、気合の入った改革を
  着実に実践しているとうらやましく感じました。
  
  「組織」図をつくることは簡単なのですが、生きている組織にして
  いくことが現在の一番の課題です。

  今後の山形ハーネスさんの組織づくりに学んで生きたいと思います。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Iさんから、こんなにお褒め頂き、どこかがコソバユイ?感じがしております。
(Iさん、相当疲れているのか?病気かもしれない?)

「組織」をどういう形で作り上げるのか?「組織」をどう生かしていくのか?
この問題が解決すれば、企業は「永遠の命」をもらえるのではないだろうか?

それぐらいに、重要な問題だと思います。
今までは、ある程度の形さえ成していれば、それなりに生き残る事が出来た。
しかし、これからはそうはいかない。

何度も、何度も挑戦し、その時代その時代に適応できる『組織』を、創って行
きたいものです。


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★お薦め情報

今週は、まだ「amazon」では扱っていない「新刊」の紹介です。
一般の書店でも扱っておりません。

いつもお世話になっている、「日本経営合理化協会」様、出版の本です。

『真の指導者とは』   石原慎太郎(著)    机上版 ¥10290円
 http://www.jmca.net/books/ishihara/book/index.html

「日本経営合理化協会」様からのDMで購入しました。
「石原慎太郎」東京都知事の考え方を、よ〜く理解する事が出来ます。

この本を読んでの感想は、『指導者という目』で、「国」「地方」「会社」
「家庭」を、論じているところが面白い。

特に、日本国をそこまで憂いているなら、なぜあなたが国政をやらないのか?
「そこまで言うなら、やりましょうよ。」と、思わず言ってしまいます。

さて、読み終わってみて、この本に『9800円(税抜)』という価値がある
のか? どうかの判断は、読んだ人におまかせしましょう。

私にとっては、ちょっと物足りなかったような気がします。字が大きすぎるだ
けに、もっと内容をつっこんでほしかった。

(これも、万人に読ませたい気持ちの表れかもしれませんが・・・であれば、
 もっと価格を下げるべきではないのかな。)


   「日本経営合理化協会」 http://www.jmca.net/books.html

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【発行者】 株式会社 山形ハーネス 代表取締役 大瀧 郁夫
【拠 点】 本店:山形県鶴岡市   営業所:神奈川県横浜市
【ホームページ】 http://www.yharness.com
【登録/解除】  http://www.yharness.com/mailmag.htm
         このページから登録/解除ができます。
【プロフィール】 http://www.yharness.com/PH_otaki.htm

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【編集後記】


◆バックナンバーを読んでみて、ダラダラとした長さにあきれました。

これからは、だんだんと、短く要点をまとめていきたいと思います。(これが
一番難しい。)コンテンツは、沢山あっても良いかな。とは思いますが・・・。


◆本当に寂しいものです。自社の実力の無さを、知る事は。
だから、『経営指針』を作成しようと思ったのです。これからだ!頑張るぞ〜!



今週も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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