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会社を変える【 よい3!会社と社員の、どう言う会? 】
04/08/25(第35号)『組織をつくる』
作者:yharness.com 大瀧 郁夫
【ホームページ】 http://www.yharness.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講読者0173名◆
おはようございます。
yharness.com の大瀧です。
今週も、お読みいただき、ありがとうございます。
突然、寒くなったような気がします。(実際に、朝は、さむい〜 ^^;)
まだ8月だというのに、長袖が恋しくなる時があります。衣替えまでは、まだ
まだ1ヶ月以上もあります。衣替え前に、長袖着るのもしゃくだし、このまま
寒くなってしまったら「どんな格好をしていればいいんだろう・・・?」
もっとも、これからは、寒くなったり暑くなったりを繰り返しながら、徐々に、
徐々に、そして一気に、冬?に、近づいていくんです〜。(^^ゞ
なんて悩んでいないで、今週もいってみますか。
*《今週の目次》***************************
★会社を変える『組織をつくる』
★読者の皆さんのお言葉から
★お薦め情報
【編集後記】
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★会社を変える『組織をつくる』
『経営指針作成セミナー』も、そろそろ終盤を迎えております。
『経営理念』の作成から『経営方針』『経営戦略』へ、そして『経営計画』へ
と進んできました。『経営計画』は、『3ヵ年経営計画』から『年度計画』へ
と落とし込まれ、いよいよ『利益計画』へと進みます。
『利益計画』をより具体的にするためには、『部門計画』が基本となります。
それぞれの『部門』が、確実に利益を上げられる体制と、部門ごとのヤリガイ
目標が出来ていれば、会社全体としても、利益が上がり、働き甲斐のある会社
となるはずです。
それぞれの『部門』を明確にして、そこに所属する人たちが、自分達の目標、
自分達がやるべき事、をしっかりと把握し、目標達成のため努力する。
そのための、『部門の人たち』自らが作成した『部門計画』が、必要です。
そして『部門計画』を作成するには、まず、『組織』がしっかりしていなけれ
ばなりません。
当然、当社にも『組織系統』は存在しますが、この際、従来からの慣習を断ち
切った、全く新しい『組織づくり』を、目指したいと思います。
●『当社にとっての組織』とは何?
『組織とは?』なんて聞かれても、今更、組織論について考えても、仕方が無
い事だと思います。ここで、大事な事は、『当社にとっての組織』とは何かと
言う事です。
そして今、改めて『当社にとっての組織』を考えた時に、スムーズに答えが出
てこないのはなぜか?
当社の『組織系統図』を、引っ張り出してみます。
確かに立派なものがあります。当社は製造業で、新規のお客様(メーカー)と
の取引が始まる場合、当社の組織系統・生産設備等の管理系統が、しっかりし
ていなければ、取引対象として認めてもらうことが、出来ません。
そのため、営業戦略的にも立派な『組織系統』が、必要となります。
さて、これがしっかり機能しているかどうかが、問題なんです。
カタチ上は存在していても、機能していなければ、意味が有りません。
当社の『組織系統』は、機能していないわけではないけれど、・・・
しっかりと機能しているか?と、問われれば・・・?と、いった所でしょうか。
そこで、もう一度基本に戻って、『当社にとっての組織』づくりを検討します。
●規模に合った組織をつくる
さて、よく言われることですが「組織の構成についての『縦割り』と『横割り』
どっちが、正解?」についても、触れてみたいと思います。
当然、企業規模が関係してきますが、20〜50人規模の会社では、どっちの
組織が、良いんでしょうか?
会社の業務・形態によっても大きく変わるとは思いますが、当社の位置する、
製造業において考えてみます。
製造部 製造1課 ・製造2課 ・特殊品製造課・検査課
管理部 生産管理課・外注管理化・資材管理課
営業部 開拓営業課・顧客対応課
品質保証部 品質保証課
総務部 総務課 ・経理課
こうして書き出していくと、部署分けは、飽きませんね。どんどん増やしたく
なります。部署数があるだけ、『組織』がしっかりしているように見えます。
「よ〜し、それぞれに責任者を配置してみよう。」と思ったら・・・ (^^ゞ
「あれ〜。」人が、足りません。今年の新人を含めても、部門長になる人の数
が足りません。
これを『縦割り』型にした場合、十分な管理職層の人員が必要となります。
これを『横割り』型にした場合、部署の統廃合が必要となります。
それでは、『縦・横十字』型に、してみましょう。
縦系列にどう配置し、横系列をどう統廃合していくのか?この辺がポイントに
なりそうです。
我々、中小零細企業には、十分な人員なんか望めません。その分頭を使って考
えましょう。
そして従来、社長・幹部社員が、作ってきた『組織系統』を、これを機会に、
全てをリセットして、まったく新しい『組織系統』を、つくりたいものです。
『全て、自主的に。』自分達のヤリガイと、利益を求めて。
●『組織検討会』
そして始まったのが、幹部・管理社員が集まっての、『組織検討会』です。
この時、いかに今までの『組織』という考え方が、あやふやであったのかが、
表面化しました。
みんな、分かっているのです。『組織とは・・・』当社の組織は、どういう
ものかを、一人一人は分かっているのです。しかし、説明が出来ない。
どこで区分けされ、どこがどういう『目的と責任』で、動いているのか?
全てが、あやふやです。
組織は、企業運営をスムーズにするための構成を言いますが、『責任の所在』
も、明確にするものです。だけど、『責任の所在』を明確にすることは怖いし、
やりたくない。だから、あやふやになっているんです。
そして、全ては私(社長)の責任。私の責任の下に、あやふやにしてきた。
『責任の所在』があやふやである事は、直接の自己責任が伴わない分、『安心』
ではあるけれども、そこに『ヤリガイ』も、伴わない。
これからの時代を生き残るには、『ここ』を明確にしていかなければならない
と思います。
これから数回に分けて、『組織検討会』の活動を通して、『この点』の掘り下
げも、進めていきます。
●やってみなけりゃ進まない
ここまで、組織について考えて来たわけですが、『組織を考える』ということ
は、『企業存続の、根幹にかかわる問題だ。』ということが明確になり、今更
ながら、現在までの『余裕の経営?』に、冷や汗がにじんできております。
とは言っても、何とか現在まで、生き残ってきているわけですから、そう悲観
する必要もないと、思います。
そう、今、始まったばっかりです。
これからの、全く新しい考えの中で、『組織』を見直し、作り変え、新しい会
社としての、スタートをきりたいと思います。
あれこれ悩んでいてもしょうがない。まずはスタートをきって、その後の問題
は、それから考えればいい。
もっとも、『組織検討会』の活動は、今始まったところだから、十分に検討を
重ねて、『ヤリガイ』と『利益』に、最も近い形態を、考えていきましょう。
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★読者の皆さんのお言葉から
先週の『本にする』に対して、Kさんから、貴重なご意見を頂きました。
Kさん、ありがとうございます。m(_ _)m そして、お久しゅうございます。
も〜、嬉しくって。さっそく、ほぼ全文を、掲載させていただきますネ。
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今回の「2分間スピーチを本にする」には、ちょっと首をひねりました。
本にすることはいいことだと思うけど,他人が編集を加えることには疑問
が残ります。
スピーチした本人は、たぶん自分が話したいことの半分ぐらいしか話せな
かったと思っていることでしょう。
これは自分の経験から・・・
この半分の内容を他人が編集すると違った方向の内容になりかねません。
後からそれを見せられると、本人は「ちょっと違っているけどまーいいや」
と、なることでしょう。
やっぱり自分で話したことは、自分で編集すべきだと思います。
それがどんなに下手な文章であっても。これに多少手を加えることは良い
と思いますが。
そこで本人は、「あーあ、あの時こんな風に話せばよかった。」と思い直
し、他の人は「あの時こんな事を話したかったのか。」と思うのではない
でしょうか。
本にすることが2分間スピーチ(会社)の足跡なのであれば、なおの事そ
うすべきと考えます。
だんだん皆が進歩して行く軌跡が見えて、楽しいものになると思います。
私の職場でも、毎朝のミーティング時に輪番で「安全一言スピーチ」を
1〜2分程度でやっています。
安全担当の私は、最初はその話をメモし、2行程度の文章で残していまし
た。
後から読み返すとなかなか面白い。
でもかなり自分で編集し直していたため、自己満足の世界だと感じていま
した。
今は、共同作業テーブルにスピーチした人に入力してもらっています。
やっぱりその方がいいですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
確かにKさんのおっしゃられている事は正論です。全くその通りだと思います。
でもね・・・(ケンカ売ってるわけじゃないからネ ^^;)
人には、段階というものがあります。
当社で『2分間スピーチ』をしている半分以上が、お話の苦手な、女性の社員
の皆さんです。
その彼女達に、自分の話した内容の編集は、できないのではないでしょうか。
そして、「完璧なお話を残そう。」という考えも、無いと思います。
お話をする恥かしさを乗り越え、お話をする事の勉強になって、更に、後日、
自分のお話を、楽しむことが出来ればいいんだと思います。
それに、基本的には編集はしていません。意味不明の部分をつなげているだけ?
作成しているS担当も、今回の経験をふまえて、極力、編集はしない方向で進
めたい。と言っていました。
ということで、あまり堅苦しい事、正論は言わないで、お話の行為を楽しみた
いと思います。
私は「第1回2分間スピーチ集」の「あとがき」で、「みなさん、次回からは、
ぜひ、書き取りやすいスピーチを、お願いしますネ。それも、話し方の勉強で
すよ。」と、まとめさせて貰いました。
現段階では、この程度でいいと思うし、次の段階に進んで、他人の編集に異論
があれば、誰かが「自分で編集をさせて」と言い出すと思います。
Kさんの意見に、意義を唱えているわけではありませんヨ。
当社の『現段階』での考え方です。
Kさん、ありがとうございます。m(_ _)m
(以上は、Kさんへお返事をした私のメールを、若干、修正したものです。)
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★お薦め情報
ちょっとだけ、心に「温かみ」を与えたいと思って、読みました。
『元気がでてくる「いい話」』 志賀内泰弘(著) グラフ社 ¥1260円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766207939/yharness-22
よ〜く考えると、当たり前のように身の回りにいくつも転がっている「いい話」
それに、気がつくかどうか?気が付く心を持ちたいものです。
前に、お薦めしたメルマガ『気付きの日記』と、どこか重なってしまいました。
私は、自分が読んだ本を「新品」のまま保存するのが趣味なのですが、この本
はどういう訳か、「付箋」だらけになりました。
きっと付箋の部分を記憶して、誰か彼かをつかまえて「こんな、いいお話知っ
てる?」と、さも、知ったかぶりで、言うのだと思いますヨ。(^^ゞ
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【発行者】 株式会社 山形ハーネス 代表取締役 大瀧 郁夫
【拠 点】 本店:山形県鶴岡市 営業所:神奈川県横浜市
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【編集後記】
◆日曜日に、今シーズンの『イワガキ食べ収め』と思い、秋田県の象潟町まで
『イワガキ喰い放題・腹いっぱいツアー』を企画し、出かけてきました。
なんと・・・どこに行っても、1個も無い!あちこち探すが、どこにも、1個
も無いのです!(T_T)
店の親父さんが言うには「週末にきた『台風』のおかげで、船が出ていないの
よ。残念だねぇ〜。」 「マジ・・・(;_;)」
「お父さん、こんな事もあるよ。」と、なぐさめてくれる家内と娘。
・・・・・
「本当に喰いたかったのは、君達だろ〜」
「トウチャンはね、君達に食べさせたっかったんだよ〜」
・・・・・
「日頃の行いに問題があるのは、どっちなの〜?」
◆オリンピックもいよいよ終盤を迎えて、日本の強さはどこまで行くのか?
メダルの数は、どこまで伸びるのか?
こんな調子で、日本の国際的位置付けも進めばいいと考えるのは、私だけでは
無いはず。おっと、オリンピックとは、関係なかったワ。(^^ゞ
今週も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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このマガジンは、転送自由です。
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