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会社を変える【 よい3!会社と社員の、どう言う会? 】
04/08/18(第34号)『本にする』
作者:yharness.com 大瀧 郁夫
【ホームページ】 http://www.yharness.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講読者0174名◆
おはようございます。
yharness.com の大瀧です。
今週も、お読みいただき、ありがとうございます。
早いもので、「アッ」という間に《お盆休み》も終わり、田舎に帰省していた
人たちも、田舎で歓待をしていた人たちも、お互いが「ホット」している時期
だと思います。
当家も、昨日、長男が東京に戻りました。そして、・・・長女は・・・???
「アッ!」今週末、帰ってくるんだった。
まだまだ、お盆休み気分が続く中で、今週もいってみますか。
*《今週の目次》***************************
★会社を変える『本にする』
★読者の皆さんのお言葉から
★お薦め情報
【編集後記】
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★会社を変える『本にする』
6月のはじめから開始された『2分間スピーチ』が、先日、全社員を一巡して、
《第1クール》が、終了しました。
『2分間スピーチ』:社員が、あらかじめ決められた順番従い、自分の考えを
社員の前で発表する。発表時間はおおよそ2分間を目安
とする。これに対して、「くじ引き」によって選ばれた
2名が、その場で感想を述べる。
【何から学ぶ】●みんな(社員)から学ぶ より
http://www.yharness.com/back/back040609.htm
当初から、このスピーチを『ICレコーダー』で録音し、最終的には小冊子に
して、配布しようという目的で、始まったものです。
自分の《声》が《活字》にかわる。しかも、それが冊子となって自分に返って
くる。このことが、どんな意味を持つのかを、考えてみたいと思います。
●すご〜く、大変な作業となった
話を、『ICレコーダー』で録音する。これは、話をする人にとって、すごく
プレッシャーになります。目の前に『ICレコーダー』が置いてあると、いや
でも 『ICレコーダー』を、意識してしまいます。
話の中味は、たいした内容でもないし、話し方も決して上手くは無い。でも、
なぜか、意識をしてしまうんです。(怒るなよ〜 ^^;)
しかし、話の内容に詰まってしまった時、話の途中で、とちってしまった時、
急に上がっちゃった時・・・突然『ICレコーダー』の存在は、頭の中から消
えてしまいます。(もう、意識している余裕なんか無い!)
こんな状態の時の、話の内容は、メチャメチャになってしまいます。話の筋が
通らなくなり、接続語の使い方を間違い、息継ぎの場所が変わってきます。
こんなお話を、文字に直さなければならない時、前後の内容から、言いたい事
を読み取らなければなりません。そのまま録音どおりに書き写すわけにはいき
ません。まるで、意味が通らなくなってしまうからです。
はじめは、楽勝だと思っていました。すべて録音されているんです。単に書き
写せばいいだけ。簡単、簡単。
しかし、書き写してみると、そのままでは意味が通らない。「、」「。」の付
け所がどこなのか、はっきりしない。特に、地方独特のアクセントには『国語
の文法』は、通用しないみたいだ・・・
いつのまにか、文章を作っている自分がいる。「これは、原文と違ったかもし
れない?」「ま、いいか〜ぁ、ちょっとぐらいの修正は〜。」(^^ゞ
ということで、作文をする事になってしまった。「この方が楽かもしれない。」
(録音を編集し、文章化したのは、S担当です。そして、ここまでは、あくま
でも私の想像です。S担当から確認を取った訳ではありませんが、書き写さ
れた文章から、感じたことです。大変だったねぇ〜、と。)
●活字になることの意味
さて、こうして苦労に苦労を重ねて、晴れてお話は《活字》に変換されました。
《活字》になると立派にみえますね。中身のたいしたこと無いやつが、立派な
背広を着せられたみたいです。「孫にも衣装」が転じて「へたな話も、活字に
すると、立派な文章」といったところでしょうか。(^^ゞ
これを見たら、みんな感激するんだろうな。「私って、こんなにおしゃべりが
上手だったんだわ〜(^O^)」「今度は、もう少〜し、長く話してみよ〜かな。」
これが、単にテープの声を聞かされただけなら、楽しくも、なんともない。
「フン、今度はもっと短めにすまそう。」となってしまいますヨ。絶対に。
・・・・・
昔、昔の『学級文集』やら『卒業文集』の思い出。
文集をいただくと、まず第一番目に自分の文章を探しませんでしたか?
見つけると、「お〜、お〜、なかなかいいぜ〜。」とか「あっ、ちゃ〜(;_;)」
とか、喜んだり悲しんだり、しましたよね。
でも、なんとなく嬉しい。自分の作文や詩が《活字》となって本になっている。
みょ〜に、楽しいものです。
・・・・・
●面白いし、嬉しい・・・でも、恥ずかしい
そして、なんと言っても、これだけは言えると思います。
みょ〜に、見せたいんです。本になっていること自体が、特殊な気がします。
だから、恥ずかしいけど、ひとに見せたくなるんです。
今回、この『2分間スピーチ発表集』をもらった人たちは、まず自分が楽しみ?
次に、自分の身の回りにいる人達に、きっと、いや絶対に見せる事でしょう。
ちょっと、いやそ〜な顔をして、「会社がさ〜、こんなの作っちゃってさ〜。
見る?・・・わたしの話は、○ページよ!」なんて、感じですかね。(^^ゞ
「お〜、すげ〜な。君の話もあるの?」
「へ〜、会社で、こんな面白い事やってんだ〜。」
「これは、いいかもしれない。うちの会社でもやってみようかな〜。」
なんて感想がもらえたら、サイコ〜ですよね。
「おまえの話は、やけに短いな。この次は、もっとたくさんお話しなよ〜。」
「そうね。頑張ろ〜!」なんて会話があったら、なお良い。
家庭の円満にも、一役買いそうですね。
●これを、いかに安く作るか
さて、当社は製造業です。こんな話に、浮かれてばかりはいられません。
ちょっと、製造原価を計算してみましょう。
A5版で、約30ページ。原稿の制作費・編集費用は、考えません。
単に、用紙代と印刷(コピー)費用となります。製本費用もいらないでしょう。
当初、A5版でのコピーを考えました。
しかし、コピーは、コピーした回数だけ『カウンター料金』が、かかります。
『カウンター料金』は、外部に出て行くお金です。これが、一番高い。
仮に『1カウンター7円』とすれば、30ページですから、
7×30=210円かかります。25冊作って、5000円という所ですね。
・・・・・
私は印刷業じゃないので、詳しい事は分かりませんが、webで調べてみると、
これを印刷屋さんにお願いしたら、最小発注数量が30ページの本は50冊で、
3万円位かかるらしいです。
25冊しか要らない訳ですから、1冊当たり、なんと1200円ですね。^^;
さて、1冊あたり200円の『カウンター料金』で作るとすると、300冊を
まとめて作れば、6万円とのことです。
25冊を配って、275冊が売れればなぁ。なんてこと考えてもダメか (^^ゞ
印刷屋さんに頼むのは、あきらめよう。
・・・・・
さて、1冊200円が原価では、『経費削減委員会』から怒られてしまいそう。
もっと安く作るには、コピーの『カウンター料金』を、下げればいい。
もともと、原稿の制作費・編集費用・製本費用を考えていないのですから、
いかに『カウンター料金』を下げるかだけの問題です。
A3版でコピーしましょう。すると、1回で4枚のコピーができちゃいます。
すると、1/4で出来るんですね。線が入ったり、裁断機で切り落とす手間は
掛かりますが、外部に出て行くお金は1/4になります。
奇麗さに多少の問題は残りますが、販売するわけではありませんから、我慢し
ましょう。それと、作る人の腕の見せ所と言ったところでしょうか。
ということで、1冊50円ということになりました。
しかし、実際にやってみたら、当社の裁断機はA3版は切れないのだった。^^;
仕方なく、A4版でやってみましたので、結局、1冊100円かかりましたワ。
(こんなところで、コピー『カウンター料金』に付いてのレクチャーを入れる
なんて、にくいね、この〜。)
●続けることに意義がある(歴史を作ろう)
今回は、今、始まったばかりの『第1クール』です。
話の内容も、製本も全てが初体験ということで、進めてきました。決していい
出来とはいえません。しかし、始めたという事で、確実に前進していきます。
スピーチの『内容』が、どんどん濃くなり、さらに『話す』ということに抵抗
が無くなり、自分の意見を、堂々と発言が出来る。
これだけで、当初の目的は達成なのですが、やればやるだけ欲が出てきます。
毎回作る『スピーチ発言集』も充実していき、いずれは、印刷屋さんの製本に
変わり、噂が噂を呼び・・・(ちょっと、webでも公開などしてみて)・・
どこからか、「購入できないか?」と依頼があったりして・・・。(^^ゞ
そんな事よりも、これを長〜く続けることによって、会社の伝統を、歴史を、
創っていく。
始めたばかりは、何を考えても楽しくていいですね〜。(^O^)
皆さんの会社でも、始められたらいかがですか?
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★読者の皆さんのお言葉から
先週のテーマ『上司を評価?』は、結構インパクトが強かったみたいです。
『凄い事を何気無しにやっておられるのは凄い!』
『その暴挙(あ、失礼しました)その、快挙に大拍手(^-^)//""パチパチ』
というような、感想を頂きました。ありがとうございます。m(_ _)m
確かに、こんなことをやるってことは、『何気無しにやる暴挙』なのかもしれ
ませんね。^^;
でも、やっちゃった。あとは、やった事に対して、「どんな行動に結びつける
事が出来るのか?」が、最大のテーマですね。
「何事も、やりっぱなしはいかん。」子供の頃、よく言われた言葉です。
さて、何から変えていこうか?実践していこうか?楽しみ、楽しみ。(^_-)
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★お薦め情報
昨年の暮れ頃に、【トップ3%倶楽部】で教えていただいた本です。
その時、欲しかったのですが、どういうわけか入手できませんでした。
(たしか、おとり寄せだったと、記憶しておりますが・・・)
この夏休み、子供達の帰省に合わせて、「元気を出すのに、確かいい本があっ
たはず。」と思い出し、探してみたら、『文庫版』で、発行されていました。
『君ならできる』 小出義雄(著) 幻冬舎「文庫版」 ¥560円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344405374/yharness-22
ご存知、マラソンの小出監督と高橋尚子さんの練習風景が、メインです。
他に、有森裕子さん鈴木博美さんとのやりとり、高橋尚子さんとの違いなど、
非常に楽しめます。
『君ならできる』この指導法が、通用するのは、高橋尚子さんだけ・・・・
この本は、もう少し熱っぽく語られていると思ったのですが、マラソンと同様、
非常に淡淡と語られています。いつのまにか、小出監督のペースに乗せられ、
あっという間に、読み終わってしまいました。
今、まさにアテネオリンピックが、開催されています。
アテネでは、残念ですが、高橋尚子さんは走りません。しかし、シドニーで金
メダルに輝いた、高橋尚子さんの記憶を蘇らせながら、アテネを楽しむのも、
一興ではないですか?
【トップ3%倶楽部】 http://www.nihonkeiei-lab.jp/club_detail.html
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【発行者】 株式会社 山形ハーネス 代表取締役 大瀧 郁夫
【拠 点】 本店:山形県鶴岡市 営業所:神奈川県横浜市
【ホームページ】 http://www.yharness.com
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【編集後記】
◆アテネ五輪で、体操男子団体が『金メダル』を、取りました。バンザーイ!
長年に渡る選手の頑張り、関係者の努力に対して「やったー!おめでとう!」
と、高らかに叫びたい気持ちで、いっぱいです。(T_T)
体操男子団体が『金メダル』を取るのは28年ぶりとのことです。
私達の年代は、『体操日本』の世代に育ちました。中学時代には、体操選手を
目指して、誰もが、鉄棒・マット運動に明け暮れていた事を、思い出しました。
そんな世代ですから、体操男子の『金メダル』には、特別な思いがあります。
ここ数年、勝てそうで勝てない。メダルに手が届きそうで届かない。そんな歯
がゆい思いを、誰もが感じていたと思います。
世界大会で、ちょっと成績のいい選手が現れると、すぐに『金メダル』の期待
のオンパレードです。異常とも思える、マスコミの大騒ぎが、始まります。
そして、すごいプレッシャーの中で選手達は、落下し、ミスを重ね、上位から
消えていきました。(;_;)
さて、今回のアテネ五輪。体操男子に対する騒ぎは、あまり大きくなかったよ
うに感じます。
それが原因なのかは、定かではありませんが、一人ひとりが伸び伸びと競技が
出来、しかも、最終での逆転の『金メダル』でした。
これこそ、本来の実力発揮というところでしょうか。v(^o^)v
そして、今回の事前の大フィーバー競技「サッカー」に「ソフトボール」。
騒ぎに負けずに、頑張れ!頑張れ!これからだ!
と言いつつ、「谷」に「野村」に「北島」の凄さは、何なんだ〜!
◆今年の『夏』は、もう終わったみたいです。13日から気温が上がりません。
休み中は、『海』に行く気もしないぐらいに、過ごしやすくなりました。
『海好き』の人には残念なお休みとなりました。が、『読書』と『勉強』には、
最高のお休みとなりました。
それと、『DVD鑑賞』にも、最高でしたヨ〜。(^o^)v
今週も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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