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04/02/11(第8号)『ダルマの目』
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    会社を変える!【 よい3!会社と社員の、どう言う会? 】

          04/02/11(第8号)『ダルマの決心』



        作者:yhrness.com 大瀧 郁夫 
        【ホームページ】 http://www.yharness.com

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講読者0088名◆

おはようございます。

yhrness.com の大瀧です。
今週も、お読みいただき、ありがとうございます。

今日は『建国記念日』ということで、休日です。


ちょっと『建国記念日』について、調べてみました。


建国記念の日は国民の祝日の一つ。2月11日。国民の祝日に関する法律
(祝日法)では「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨としている。
1966年から国民の祝日になった。

この日はかつて紀元節という祝日であったが、戦後になってこの祝日は廃止さ
れた。1951年頃から復活の動きが見られ、1957年以降9回の議案提出
・廃案を経て、1966年に、日付は政令で定めるものとして国民の祝日に追
加された。建国記念の日の日付については内閣の建国記念日審議会でも揉めた
が、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が
1966年12月8日に提出され、翌日、日付を定める政令が公布・施行され
た。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、
単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』


「えっ〜!!『建国記念日』じゃないんだ。『建国記念の日』だったとは知ら
なかった。それに、別名『紀元節』だとず〜っと信じていた。」
すご〜いショックを、受けました。う〜、なんたる無知!^^;


改めまして、今日は『建国記念の日』ということで、休日です。

休日に便乗しません。今日も頑張って書くぜぃ!(久々のフレーズですね。)
もっとも、予約配信なんだけどね〜。(^_-)


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『ダルマの決心』


●ダルマは縁起物。

縁起物としてのダルマを、私たちが一番目にする機会が多いのは【選挙風景】。
選挙に当選した人が、喜び大爆発で、『必勝ダルマ』に目を入れているシーン
ですね。

他には、『福』『合格』『安産』『寿』等のダルマ。そして『招き猫』。
いずれも、幸運を呼び、商売繁盛、大願成就を願うものです。

各家庭でも、それぞれがそれぞれの思いでダルマを購入し、神棚に上げている
と思います。当家にもあります。片目のダルマの背中には、『祝!宝くじ1等
当選!』と書かれています。(さて、何年前に買った、ダルマだったっけ?)

●ところで、『ダルマの目の入れ方』知ってますか。

なぜ、この事に疑問をもつことになったのか。
事の発端はこうです。昨年の後半、当社の業績はみるみる悪化しました。
そんな事を気にした家内が、「来年は回復しますように」と、年末のダルマ市
で『ダルマ』を購入してきました。
私はあんまり『縁起』は気にしない方なんですけど、「せっかくだから、新年
から、会社に置こう」ということで、とりあえず『片目』を入れて、自宅に置
いておきました。

そして数日後、家内が1冊の雑誌を持ってきて、青い顔をして私に渡すのです。
内容は『選挙の当選風景』でした。ダルマの目は、すでに『左目』(以降ダル
マの立場で、左右を言います。)は入っており、当選した人が『右目』を入れ
ようとしている写真なのです。
棚に置いてあるダルマを見ると、『右目』は真っ黒、『左目』真っ白で、家内
の目は両目が『真っ白』、「これ、つがう〜っ!」と指差すのです。

私は「やば〜!」と思いつつも、「気にしない、きにしない^^;」と、無表情。
でも、さすがに数日後には『右目』を【シンナー】できれいにふき取りました。
(幸いにも、『筆ペン』を使用していたので、きれいになりました。)
家内は、「いがったのぉ〜。」とダルマの頭をなで、上機嫌となりました。


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●さて、『ダルマの目の入れ方』本当はどっちから?

その後、行きつけの小料理屋さんに言ったときのことです。
「ママ、そのダルマの目の入れ方、つがうの〜?」と私が言うと、「何、言っ
てんなだ。これで、いいなだ。わったすは、むっかしから、こっちさ入てんも
の〜。」と言うではないですか。
「つがうろ〜、本さ書かったけぞ。」と言うと、「おれ、和尚はんから聞いた
なだもの〜。」と言うではないですか。

さて、どっちが本当なんだろうか?本の写真か和尚か?

●さぁ、そこで登場!【インターネット】の出番です。
早速検索をすると、あるわあるわ。特に、高崎地方が多いですね。
(検索したキーワードは、秘密。誤解の元になっては、いやですからね。)

さて、結果は?
1.『右目』を入れる。左目には『叶』という字を入れておき、成就したとき
に黒く塗りつぶす。
2.『左目』を入れる。ダルマは、神棚といっしょで南向きに置く。太陽は東
から昇るので、朝に願いを込める。東側は『左目』の方角となる。
3・男は『左目』から入れ、女は『右目』から入れる。
4.右利きは『左目』から入れ、左利きは『右目』から入れる。向かって入れ
やすいほうから入れる。
5.決まっていない。好きな方から入れる。   ・・・等々

そうして、私の結論。
「どっちでもいいや。」です。でも、あえてどっちかというと、ダルマの置き
場所【2.配置の情報】から考えてみて、『右目』からかな。ということで決
定です。

「かあちゃん、結論はやっぱし『右目』になったわ。」


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●さて、今年度は、ダルマに何の『願』をかけようか。

今までは、私がひとりで願い、社員には「ダルマに、こんな願をかけました。」
という報告だけでした。(またまた、いつものフレーズです。)
自分で勝手に書いて、勝手に目を塗って。
完全、自己中心状態でした。だから、ダルマに興味を持つ人は、誰もなし。

今年は、これではいかん。せっかく、ここまでダルマの勉強をしたんだから、
みんなで考えてみよう。

みんなに問いました。「このダルマに【みんなの願】を、かけましょう。」と。
そうです、「みんなの『思い』を記して、この1年を頑張りましょう。」と。

さて肝心の、その願(言葉)ですが・・・
「みんなの案を募集しま〜す。」という事になりました。
「みなさんの案を考えてきて下さい。月曜日の定例会で、話し合いましょう。」

そして、当日発表では案の取りまとめは難しいと思って、木曜日を提出期限に
し、私なりに土日で配布資料としてまとめたのですが、これが楽しい、楽しい。

そして、向かえた月曜日。

「これから『平成16年ダルマの決心』と題しまして、本年の単年度目標を、
設定します。」ということで、定例会が始まりました。

●へぇ〜、いろんな考え方があるもんだ。

実に楽しいものです。10人いれば10色、20人いれば20色となります。

たとえば、
『行くぞ!海外研修旅行』
『世界に必要な会社になる』
『納期は守る!』
『整理 実践』
『不良撲滅』
『忍耐・努力・実行』
『・・・・・・・・』
 等々

「これは、良いかもネ。」「これは、自分個人の目標だろ!」「これは、
『願』というよりは、工程の課題だろう。」「これが、単年度目標・・?」
「これは品質改善目標だゾ。」「これは、・・・・」と、もうさまざまです。

そう!本題は、当社の今年度の企業目標としての『ダルマの決心』です。
いつもなら、ここで自分の意見を中心にして、まとめてきました。
でも、今回からは違います。みんなの意見で決めるのです。
たとえ、その結果が自分の考えと違っても、みんなの意見で決めるんです。

そこで、みんなの多数決で決める事にしました。
「1項目ずつ読み上げます。良いと思う項目で、手を上げてください。」
やってみると、自分で決めるよりも楽な物なんですネ。改めて感じました。

●さて、『平成16年ダルマの決心』は?

「結果を発表しま〜す。
  第1位 『和』    8票
  第2位 『感謝と笑顔』6票
 が、大半を占めました。ここで私見ですが、第1位と第2位で決戦投票する
 よりも、両方を採用したらどうだろう?」

すると、「賛〜成〜!!」と満場一致です。(^o^)丿

そして当社の『平成16年ダルマの決心』は、『和そして感謝と笑顔』と決定
したのです。(^o^)v


両方の案ともに、女性社員からの提案でした。
そして、第1位となった『和』には、補足説明文があります。
「数字で言うところの『和』は、”+”足し算、つまりプラスの意味。会社の
売上もプラスを目指し、自分にとってもいろいろな面でプラスである年であれ
ば良いと思います。」

「う〜ん、すばらしい!よ〜く、考えている。」そして、この考え方に共鳴し
てくれた皆さんも、すばらしい。(^○^)

ということで、今年?いや、これからはこの『ダルマの決心』が当社のシンボ
ルとなるのです。

この『ダルマの決心』は、今年だけの単年度目標ではなく、おそらく当社の
『企業理念』として、形を変えて生き続ける事でしょう。


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● ちなみに私の考えは、『黄鯛(コデ)を、釣ろう。』でした。

手前味噌で解説をさせて頂きますと、この地区《庄内地方》は、黒鯛釣りの本
場です。江戸の昔?から、《黒鯛釣り》のためだけの《庄内竿》まであります。
この地方の合言葉《釣りさいご》は、イコール《黒鯛を釣りに行こう》なので
す。《黒鯛》以外の魚は、すべてが雑魚(ザッコ)であり、雑魚釣り(ザッコ
ツリ)と言われて、軽視されます。秋の磯釣り大会では、当然《黒鯛》が本命。
どんな大きな《ヒラメ》を釣っても、点数はすご〜く低いんです。所詮、雑魚
ですから。

●黒鯛のこの地区《庄内地方》での呼び方は、生まれた当年魚を《シノコ鯛》、
次年のモノを《二才:ニセ》と呼び、さらに翌年のモノを《黄鯛:コウダイ
あるいはコデ》と呼びます。この時期《コデ》は、まだヒレに《黄色》が入っ
ているからです。そして3年が経ち、ようやく大きさが1尺2寸を越えたモノ
だけを、初めて《黒鯛》と呼びます。

「キンナ、イッテキタデ」(昨日、釣りに行ってきたよ)
「ドンゲダッケヤ?」  (釣果は、どうだった?)
「クロ3メヤ」     (黒鯛が3枚さ)
「ドゲダナ?」     (大きさはどのぐらい?)
「シャク3ズン1メト、シャク2ンメヤ」
            (1尺3寸の物が1枚と1尺の物が2枚さ)
「オメ、ソイダバ《クロ》1メト、《コデ》2ンメダナヤ」
           (あんた、それなら黒鯛が1枚と、黄鯛が2枚だね。)
「ンダノォ」     (そうだね^^;)
「アド、ウソコクナヨ」(これからは、嘘言っちゃいけないよ。)

という具合に、釣果に関しては非常に厳しいのです。こと、黒鯛については。

●ずいぶんと前置きが長くなりましたが、私が言いたかった事は、「今年は、
いきなり大物を狙わず、中程度の利益目標を、設定しよう。」という意味で、
『黄鯛(コデ)を、釣ろう。』という設定を、考えたのでした。

う〜ん、釣りをしない人達に理解してもらうのは、難しいものですね。^^;



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   【発行者】 株式会社 山形ハーネス 代表取締役 大瀧 郁夫
   【拠 点】 本店:山形県鶴岡市   営業所:神奈川県横浜市
   【ホームページ】 http://www.yharness.com
   【登録/解除】  http://www.yharness.com/mailmag.htm
            このページから登録/解除ができます。

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【編集後記】

◆今号から、マガジンの名称を変更しました。v(^o^)v
従来の名称の前に『会社を変える!』という部分の追加です。
印象的には、従来よりも良くなったのではないかと、自負しております。

  会社を変える!【 よい3!会社と社員の、どう言う会? 】

う〜ん?今一かなぁ?


◆とうとう来ました、大雪が。みんないっせいに外へ出て、雪いじりです。
除雪車が通った後は、さぁ大変。車庫から車が出せません。せっせ、せっせと、
雪運び。
それでも、大雪が降った直後は楽でいいんですよ。その後、晴れ間が出たり、
雨が降ったりしたその後が大変。
道路は《ワダチ》状態。車は思うようには走れません。そこへ、除雪車がきて
一安心?では無いんです。この状態の雪の重い事。重い固まりにして、所かま
わずゴロゴロ置いていきます。

よかった。家には力持ちの息子と、もっと力持ち?の家内がいてくれて。^^;


今週も、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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