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04/01/14(第4号)『目線の位置』
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        【 よい3!会社と社員の、どう言う会 】

         04/01/14(第4号)『目線の位置』



        作者:yhrness.com 大瀧 郁夫 
        【ホームページ】 http://www.yharness.com

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講読者0076名◆

1月も半ばとなり、いよいよ本格的な冬の到来です。
ここ庄内地方は、日本海沿岸に位置しているので、西高東低の冬型の気圧配置
になれば、すぐに北西の風が強く吹き荒れ、『地吹雪』となります。^_^;

みなさん、『地吹雪』の中で、車の運転をした事がありますか?

視界が0〜20mの世界、怖くて止まれば後ろから《ドーン!》。なにせ路面
は、スケートリンク状態。
そりゃ、スリルとサスペンスを楽しむなら、ディズニーランドもかなわないで
しょう。なにせ、現実の世界ですから。

現に『地吹雪』の翌朝は、数台の車が道路脇の吹き溜まりにささって?います。
「どうやって、帰ったのかなぁ?」と、人事ながら心配する季節です。

さぁ、これからが本当の意味での《冬を楽しむ季節》の、始まりです。

気合を入れて、頑張ろう!


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『目線の位置』


●単純ですが、『席の配置』の問題です。

当社での、全社員が集まっての例会を行うときの、席の配置を考えてみました。

当社は小さい会社なので、会議場とか、ゆっくりと集会ができるようなスペー
スがありません。

2階の事務所の中に、昼食を摂るための若干のテーブルスペースと、休憩と着
替えのために設けたロッカールーム的な、10畳ほどの和室があります。

現状では、この和室側に『女性社員と若手社員の18名』がねまり(座り)、
事務所側に『私を含めた幹部の社員の5名』が椅子に座って対座して、会議・
打ち合わせ・話し合いを行っています。いや、行っていました。


●「これは、どう考えてもおかしい?」

まるで、『話し合いの席の配置』になっていないんですよね。
こんなことに、どうして今まで気づかなかったのか?

やはり、『おごり的』な何かがあったんです。『幹部』と『社員』との間に、
相当の距離があった。それを当然として受け止める、社風があった。

だから、誰もが、当然と思い、不思議と不満も出なかった。みんなが、こんな
もんだと、思っていた。(ーー;)

●自分の子供を教育するのにも、『目線の高さを合わせて話をする。』ことぐ
らいは、知っていました。ペットのしつけ、たとえばワンチャンを叱る時にも、
『目の高さを合わせてやる。』ことも知っていました。

だけど、社員のみんなと話し合いをするとき、あれだけの『目の高さの違い』
があっても、当然のように感じていた。
「場所が狭いんだ。」だからしょうがないと思っていた。
「不平・文句が出ないんだから、これで良し。」と思っていたのかもしれない。

これでは話し合いではなく、『幹部側からの一方的なお説教』であり、『社員
が、怒られるための時間』であったと、感じていたと思います。
そして、話をしている側にも、『優越感的なもの』があったに、違いない。


●そこで、本年度の『年頭の挨拶』の時間です。
『新年、明けましておめでとうございます』の前に、席の配置を変えました。

いつものように、社員の前に立った私が、突然!「全員起立して下さい!全員
の配置を変えます。」と言いました。みなさん、いったいこれから何が起こる
のか?不安そうに、目を丸くしていました。

まず、事務所側に全員分の椅子を出し、『私を含めた幹部の社員の5名、そし
て女性社員と若手社員の18名』全員が、ランダムに着席しました。
(実際にやってみると、スペース的には、何とかなるものですネ。)

これで全員の目線の高さは合いました。・・・座高の違いはありますが。^_^;

5分後、完全に入れ替わった状態となり・・・。
話をする人だけが、和室側に立って、話を始めます。

あらためて、『新年、明けましておめでとうございます』から再開しました。

少なくとも、私には『多少では有るけれど、進歩をした(ような)光景』が、
見えました。(^o^)丿

確かに、まだまだ、この席の配置が正解であるとは、言えないかもしれません
が、実際にこの体制でお話を始めると、今まで目線の低い位置にいる人達の、
さらに伏し目がちの目線が、しっかりと、話をしている自分を、見ているのが
感じられました。(ような気がするだけかも?)^^;


若手の挨拶の途中で、女性社員の中から、「声が小さいよ!」とヤジ?がとぶ
場面があったのは、新しい発見でありました。

いや〜、年明け早々、楽しくなっちゃいました。(~o~)/


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●いい本に、出会いました。本嫌い?な人にお勧めです。


『乾いたタオルをしぼるな!』若松義人+江本正記著 実業之日本社発行


●【乾いたタオルをしぼっても何も出てきません。知恵をしぼりましょう。】
いろいろな発想があって、新鮮です。


●私、個人的に「ト○タ式」という言葉があまり好きでないため、本屋さんに
【この本】が並んでいても、今まで手にとる事はありませんでした。

さらに、自宅には、読もうと思って購入してある本(積ん読状態の本)が、
10冊ほどはあるので、なおさらです。


●しかし、きっかけというものは、不思議です。

先日、本屋さんにフラット立ち寄り、なんとなくビジネス書のコーナーへ行く
と、【この本】の、平積みになっている位置はまったく違う場所なのに、ただ
【1冊だけ】が、全く違うところに、置いてありました。

「誰だよ。手に取ったら、元の場所に戻せばいいのに。」と独り言を言いなが
ら、仲間の場所?に戻してあげようとしながら、なにげなくペラッとめくると、
「でっけい字!」「おまけにイラストまで描いてあらぁ。」「これなら、1〜
2時間ぐらいで、読めちゃうねきっと。」と、なんとなく買っちゃいました。

読んでみて、なおびっくり!「今、自分が考えていることを、ずばり本にした
らこうなっちゃうんだろうな〜。」という内容でした。まるで、宇宙の偉大な
る力?が、『おまえは、この本を読まねばならないゾ〜!』と言っているよう
なめぐり合わせでした。(・・;)

「早速、社員にも紹介しちゃおう!」いったい何人の社員が、自腹を切ってで
も、買って読んでくれるのかな〜?


楽しみでもあり、不安でもあります。



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   【発行者】 株式会社 山形ハーネス 代表取締役 大瀧 郁夫
   【拠 点】 本店:山形県鶴岡市   営業所:神奈川県横浜市
   【ホームページ】 http://www.yharness.com
   【登録/解除】  http://www.yharness.com/mailmag.htm
            このページから登録/解除ができます。

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【編集後記】

◆昨年までは、【私】が気に入った本?少なくても、読んでためになる本を紹
介し、時には全員分を買って、配布していました。

でも、貰ったほうは、2割が『大変よかった』と大喜びし、6割程度が『まあ、
まあ。だね』と、本当に読んだかどうだか?、残りの2割は『読んでません!』
とケンモホロロ状態が、実態でした。

今年からは、同友会でお知り合いになった『S先生』のやり方を参考とさせて
いただき、私だけではなく、【誰か】が気に入った本?少なくても、読んでた
めになった本をみんなに紹介し、読みたい人は、まず自前で買う。
そして、その領収書で会社に本代の請求ができるシステムを、作りました。
ただし、『その本の感想を、みんなの前で発表すること。』が条件ですよ〜。

「おい、おい。マンガはかんべんしてくれ〜!」^_^;



今日も外は雪。こんな日は、関東の方は晴天なんですかね〜?

「ざま〜みろ!!こっちは大雪だ〜い!!」


早く春が来ないかな〜。お〜っと、まだ1月だった。
【長い冬】楽しまにゃ、そんそん。(*^_^*)



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